あなたは現在、誰かとの関係性をもう一度修復したいと考えていますか?
謝りたいと思っているのに謝れていない人はいますか?
何かしら、自分に非があったことを自分で認めたからなのでしょうか。
もしかしたら、ずっと怒りの感情をその人に抱いていたところ、ふとその人と同じような振る舞いを過去にしていたことを思いだしたのかもしれませんね。
そして、その時には悪意があったわけではなかったのでしょう。
いづれにせよ、あなたはもう一度その人と笑顔で話せることを望んでいることでしょう。
笑顔で話せなかったとしても、気持ちの中でその人と争ったり、競ったりする気持ちで一緒に過ごすことを望んでいないのでしょう。
あなたがその人と穏やかに一緒の時間を過ごしたいと考え始めたのなら、既に現実は変わり始めるので安心して良いでしょう。
あなたの心に沸く謝罪の気持ちを無理に伝える必要はありません。
あなたがどうしてもごめんねと伝えないと気が済まないのなら別ではありますが、あなたの心が変わると不思議に相手も変わり始めます。人間の感情ですから揺れ動くので一時的にはまた腹立たしさや否定したい気持ちになることもあるでしょう。
あなたが自分の非を認めるころ、相手も同じようにその人なりに反省していることでしょう。
シンクロニシティの要素もありますが、あなたの中の不要な感情がその人とのいざこざを通して業の一つが取り払われたということでもあるのではないでしょうか。
あなたも何かしらの気づきがあり、相手にも何かしらの気づきがあった。
関係の修復はすでに始まっています。
無理に言葉にして伝えようとせず、委ねましょう。
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