あなたが今回の人生を旅立つ時がやってきました。
あなたは今回の人生の走馬燈を振り返ってみることにしました。
今回の人生は、驚くことに、そんな穏やかな気持ちでいられることができる時間さえあるのです。
目の前にあるミニチュアハウスに生まれた時からの自分が見えます。
幼少期、小さいながらも今回の人生が初めてではないような不思議な感覚を少し覚えながらも
本当に自分のことを話したいと思う人が現れていないような、そんな悲観的な思いもある時期でした。
思春期、ここぞという時の判断を、自分の確固たる自信もなく、大人の価値観から選んでもらうこともありました。
振り返ると必要な時期でした。そこには学び・気づきがあったからです。
成人期、処世術を駆使しながらも、なんとなくそれだけが人生ではないと感じ始めていました。
自分のペースで人生に「ありがとう」といえるように進んでみようと決意した時期でした。
壮年期、実は周りの出来事は自分のこころの在り方の鏡であることを理解して、実践を繰り返していました。
周りの方に自分のできることをすることが自分のこころを満たされることだと体感していました。
あなたは、自然の恩恵を受けながら、風を感じ、大地に立ち、一つの生として凛と立っています。
周りに理解してもらう必要はありません。
周りに認めてもらう必要はありません。
あなただけが、自分が満たされていることを知っています。
今回の人生を味わいつくしたことを知っています。
あなたはどのような世界を見てこの世を去りたいですか?
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