身体はこの物質世界を味わうためにお借りしているものです。
今回の人生を終わるまでともに歩むお借りものです。
いつも、どんな気持ちで関わっていますか?このように考えてはいませんか?
どうしてこのタイミングでいつもお腹が痛くなるんだろう(授業中・会議中など)
どうしてこのタイミングで化膿したんだろう
どうしてこのタイミングで膝が痛むの
どうしてこのタイミングでニキビができるの
寝ようとしたのに目が痒くて寝付けなくなった・・・
このような時に頭をよぎる思考は、
「自分の身体なのに思うように動いてくれない」
「ここぞという時に自分の身体が自分を困らす」
根底にあるのは、自分の身体なのに、自分の気持ちを裏切る憎きもの・・・
思い通りにならないもの
気に入らないもの
という、ものであるかもしれません。
しかし、肉体を使って聖なる仕事をする人はどのように手入れをしているでしょうか。
聖なる仕事とは人に勇気を与えたり、この世を楽しむ・愛するお手伝いをする仕事をしている人のことです。
例えばオリンピックに出る選手ですが、選手は毎回の練習の時から自分の身体に対して感謝の言葉をかけるようです。
「今日もベストを尽くして動いてくれてありがとう」
自分の身体に感謝するなんて素敵ですね。
自分の人生を一緒に歩んでくれるこの身体です。
自分の人生を一緒に歩んでくれるこの容姿です。
「ありがとう」
「今まで責めててごめんなさい」
身体の細胞レベルから活性が始まるでしょう。
あなたからの愛で見えない最高の栄養を受け取るでしょう。
あなたが光に向けて歩き始める一歩となるでしょう。
誰にも聞こえないように、そっとあなたの身体に(あなたを取り囲む空気にも)声を掛けてみたらどうでしょう。
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