視点を切り替える

もやもやを感じた時に焦点を変える方法

例えば、あなたがフリーランスで仕事をしているとします。

仕事内容はプログラマーで1か月に5つ程度の期限付きの仕事をこなしています。
2日前の金曜の夕方に、急遽タイトなスケジュールの仕事を頂いたという一例でこのテーマを考えてみましょう。

仕事を頂いた時点の見積もりで、あなたは今までの経験でこの仕事の量なら本来もう少し上乗せで頂きたいところだけど、定期的にお仕事を頂く間柄だし、スムーズにこなせば問題ないはずだと判断しました。来週の火曜日夕方までの締め切りです。数十時間かかりますが、どうにか期限内に終わらすことができそうです。

さっそく、仕事をもらった日の夜に3時間ほど、取り組みました。翌日も午前中から仕事に取組み、午後を少し回ったところで実は自分が予測していた方法でデータが作られていないことが判明しました。思ったよりも時間がかかるのは決定的です。

こんな時、あなたのこころはこんな反応をするかもしれません。

・一生懸命取り組もうと思っていたのに、なんでこんな目に合わなきゃいけないんだ!
・自分に何か悪いところがあったのかな。あの時の罰が今現れたんだ!

あなたは何かに原因を見つけようとして犯人捜しをするかもしれません。頂いた仕事に対する怒りかも知れないし、自分自身に対する苛立ちかもしれません。いずれにせよ、あなたはその感情に苦しめられています。

ここで、あなたがこころを楽に仕事を進めるために視点を切り替えて考えてみましょう。
同じ現実・もしくは同じ地点に立ちながらもあなたが苦しい気持ちから楽な気持ちになれる可能性についてです。
発生した出来事の受け止め方をありがとうと思える見方ができるか考えてみましょう。

・もっと大きな案件の前にこの問題に気づけて良かった。
・この問題が明日気づいていたら間に合わなかったかも知れないな。今日中に気づけて良かった。
・次回の仕事から、事前に形式をチェックすることを仕組みに取り入れよう。
・見積もりの時点で聞き取りをもう少し詳しくしよう。
・この内容であれば見積もり金額はこのくらい頂くと自分も前向きに取り組めるな。

もっと本質的な視点でいくと、あなたの受け止める思考の習慣を切り替える機会をくれたということです。
大事の前の小事で気づきを貰えたことに感謝の気持ちさえ出てくれば、あなたは、あなたを取り巻くものにいつもありがとうと言っています。

自分を責める=周りを責める思考から、自分をありのまま受け入れる=周りをありのまま受け入れる機会をくれた出来事に感謝できることはないですか?

 

 



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