学校や同僚、周囲の人と話したい内容がどこか違うと感じたりしていますね?表面的な話ではなく、人としてどう生きたいか等本当にしたい話ができる人がいない、そう思ってはいませんか?あなたの成長した魂は、家にさえ自分の居場所がないと思うこともあります。
そんな時に少しこころが楽になる考え方をご紹介します。
まず、居場所がないというあなたにさえ、魂が成長しているあなたにさえ、今回の人生に至るまでにあなたを悩ます言動をする周囲の方と同じようにふるまったことがあるという事です。
あなたがどうしてそんなことをするんだろう?という言動に心がもやもやを感じるということは何かしらあなたの記憶の何かに触れて感情が振動を受けているのです。
もやもやという振動は、得てして自分の過去で行った言動と似ていることが多いです。
思い出せなくても、まずは¨過去の自分を許す¨という点と点もやもやしている自分¨という点が繋がるような記憶が思い起こせれば良いですね。
もう一つは、他者の言動があるからこそ、自分の言動が選択できるということです。
あなたが、周りのあらゆる人の言動を見て、そこからあなた自身が何を選択するかを教えてくれる対象と考えれば、その悩ます言動をする人にはむしろ感謝の気持ちさえ出てき始めます。
あなたはその悩ます言動をする人のまねをしなければ良いのですから。
それでも、悩ます言動の人のことでもやもやするということはあなたの中にその人に対して羨ましい・ずるいという感情が隠れているのかも知れません。
もし、そうかもしれないと思った時には、その人と同じ言動を取ってみるのも良いでしょう。
体感する自由はあなたにありますからね。
もし、日中の時間のほとんどがあなたと分かり合えない人と過ごすことが多いと感じているのであれば、心を満たすことを人に求めるのではなく、芸術や音楽・本と触れ合う時間を増やしましょう。
心地よいこころの時間を増やすことを優先してみましょう。
もしかしたら、心地よい時間を過ごした過程で得た何かが、こころを繋ぐ会話ができる人との出会いを結んでくれるかもしれませんね。
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