明日を少し楽にする方法 入院生活編

明日の一日を少し楽にする方法 〇〇編

入院生活における恐怖や不安・・ありますね。
注射が極端に苦手な方は明日の朝一の注射が怖くて寝付けないこともあるはずです。朝目覚めたら勝手に涙が頬を伝っている、そんな気持ちになっているかも知れませんね。
怖くて怖くて持て余してしまう感情を少し楽にする方法があります。

実際にイメージしてみましょう。

まず、明日の一日で想像できる怖いことはなんでしょうか?

お腹にする注射が怖い・・・
担当の看護婦さんが誰か気になってしょうがない
体位を変える時に焦らす看護婦さんがいて、怖くて頼めない
腰がだるくなるのが憂鬱だ・・・

 

以上のように、自分が不安や恐怖に思っていることを具体的にノートに書き出してみることです
ポイントはこの書き出してみる ということです

書き出したら、次に一つ一つが終わった後の感情が望む状態も書き出してみましょう

お腹にする注射が怖い・・・
→思ったより怖くなく注射を受けることができました。ありがとうございます。

担当の看護婦さんが誰か気になってしょうがない
→どの看護婦さんでも関係なく、自分が頼みたいことをありのまま伝えることができて、
看護婦さんも気持ちよく協力してくれました。ありがとうございます。

体位を変える時に焦らす看護婦さんがいて、怖くて頼めない
→見守ってほしいことをちゃんと伝えることができて、看護婦さんも協力してくれました。
ありがとうございます。

腰がだるくなるのが憂鬱だ・・・
→思ったより、だるくなく過ごすことができました。ありがとうございます。

 

このように、実際に一日が終わる時に感じていたい気持ちが実現した時の
感謝の気持ちを感じてしまうことがポイントです。

不思議なことに、気持ちを楽に眠りにつくことができますよ。

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