あなたはお友達と話をしていてちょっと恥をかく出来事を思い出しました。
実はその内容を知らないのに、知らないことを恥ずかしいことだと思い知ったかぶりをして
話を合わせていた結果、合わせていただけということがなんとなく相手に伝わり
バツの悪い思いをしたのです。
そんなことをあなたは20年経ってからふと思い出しました。
仮に、自分がその時に戻ってやり直しができるとしたらどう行動するだろうと考えました。
「その話、よく知らないの」と言えたとします。
会話の盛り上がりはまた違うものとなりました。
この感覚は体感をしないで終わりました。
しかし、この¨バツの悪い思い¨は数年以内に体験するのではないかと思います。きっと同じようにバツの悪い思いをして
また数十年後にふと思い出すということをするのではないかと思います。
人生というものは色々な要素~エッセンス~を味わう(楽しむ)ためにあるのですから
今回はちょっとした知ったかぶりでバツの悪い思いをした、という題材で書きましたが
これは全てに言えることだと思います。
あの時ああすれば良かったという経験があるから少しだけ今に生かせる。
返せなかった恩を誰かに返したいと思う・・
今あなたが若くして躓いていると感じているなら、50代、60代になって、あの早い段階で
人が躓かないところで躓いたからこそ、今の自分に繋がっているという感謝の気持ちに繋がります。
こんなことで(本当はそれこそ魂の叫びだと思います)躓く自分は、その先に進むための 今 と思い
過去に対する考え方を少し変えてみましょう。
追伸:今、若くして悩んでいる方は周りの人が順調に仕事も恋愛も楽しんでいるのに自分は上手にできないと感じているかも知れません。しかし、今若い段階で魂の成長の気づきがあり次のステージに上れるタイミングが早くきたのです。早い段階で生き方について八方塞がりに感じるということは早い段階で今回の人生を違うステージから見れるタイミングが来たということです。
あなたが乗り越えられるからこのタイミングで来たのです。
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