高次元から受け取った私の話

高次元からのメッセージ

少し前に、フラットな感情の時に受け取った高次元から受け取ったメッセージがあると紹介しました。今日はその具体的な私の話を一つ、詳しく書いてみますね。

私は以前、働いていた会社でハワイに行く機会を頂きました。

忙しく働いていた20代半ばでしたので、ハワイという土地について全くと言っていいくらい、何の知識も持っていない時でした。

3泊5日というタイトなスケジュール。かつ、同じ社内とはいえ、初めて会う方が大半の旅行でした。

しかし、飛行機から降り立ったその場所は、特に夜遅く、上司の方の部屋で集まってお話をする夜が続いたのですが、その部屋から見る、有名なワイキキビーチの海岸沿いは、天国だと感じました。

天国

その言葉がぴったりでずっと心に残っていたので、30代にまた旅行に行く機会があり、その後もハワイに数回訪れました。訪れるたびに不思議な体験はありましたが、今回の高次元からの具体的な現実世界で生かせる(=仕事となりえるメッセージ)を受け取った時がありました。

それは、丁度翌朝4時過ぎには起きて、ダイヤモンドヘッドに登頂することが決まっていた日の前の晩の事です。翌朝早いため、次の日に備え、早々にベッドに入りました。夜中の11時をまわった位と覚えています。

突然、私のあたまに~です。~ます。調の口調で、文章を書くイメージがきたのです。それは繰り返し繰り返し届きました。時計を見てはいませんが、時間にすると5分から30分位の間、ずっと私の頭の中に、文章を書くイメージがありました。

その時、ベッドから起きて、何か書き留めようかと思うほど、強烈に、何度も私の頭の中に丁寧語で書くイメージがありましたが、私は翌朝早くからダイヤモンドヘッドに登頂する予定もあるし、そのままにして冴えた頭のまま、これは何だろうとずっと考えていました。

その後、その時の事を思い出し、何か書いてみようかと思う事もありましたが、その時の私には書くという行為が現実味を帯びておらず、それまでにいろいろな不思議な体験はあったにも関わらず、何も行動に起こしませんでした。

そんなメッセージを受けてから、1年後~2年後、ある大手の書店に行って愕然としました。

私に届いていたメッセージを実際に本として出している数十名の方の“引き寄せ”に関する本が並んでいたのです。その時、私はあの時に届いたメッセージを自分への一つの啓示として受けた人が同じようにいた事を理解したのです。そして、自分も同じようにメッセージを受けていたのに、何も行動をしなかったことも。

行動は、成功することが前提ですることではありません。やってみてから行動を修正することもできます。今のあなたが準備不足であったとしても、できる事もあります。

今の自分では到底できないと思わず、是非、同じように何かしらのメッセージを高次元から受け取ったのであれば、是非、一歩を踏み出してみる事をおすすめします。

 

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