行動を恐れる背景に隠れているもの

動機

あなたはこれから進む行動について、どんな恐れを感じていますか?

例えば、あなたは現在休職中で、これから再度次の一歩を踏み出すことが怖いと感じているとします。
この状況においてあなたは投げやりな気持ちになっているとして、具体的に恐れを分解して考えてみましょう。

例えば、
人とぶつかる気持ちになる自分を持て余す気持ちでしょうか?
自己弁護したい自分を隠すことを面倒に感じている気持ちでしょうか?
また、傷つけられるのを恐れる気持ちでしょうか?

たしかに、どれもあり得ます。

しかし、得てして怖く感じているのは、そう感じることを出してはいけないと思うことではないでしょうか?

怒っている感情を出しましょう。
傷ついている感情を出しましょう。
責める感情を出しましょう。

あなたが自分が感じたことを出すことによって、目を覚ます人も必ずいます。

怒る感情を持っている自分を受け入れましょう。
自分のことをさておいて、他人を責める自分を受け入れましょう。
傷つけているかもしれない自分も傷つけていることを許せない自分を受け入れましょう。

明日、あなたをずっと苦しめてきたあの人に、あなたの主張を伝えましょう!!

追伸:伝えると決めて、あなたの気持ちが満足したのであれば、それはそれでいいですね。でも、やっぱり伝えたいという気持ちがあなたの生きるエネルギーになるのなら、その気持ちは大切にしましょう。今まで、あなたは本当の自分を抑えてきました。記念すべき、ありのままを生きる一日目です。

 

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